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クラシック聴いてみよう~演奏会編~
2007年01月19日 (金) | 編集 |
2.演奏会に行く
 ポップスやロックのコンサートに行かれたことのある方なら、経験があると思いますが、やはり音楽はライブにかぎります!録音は録り直しがききますが、ライブは一発勝負!録音では味わえない演奏家の緊張感・息づかいを身体全体で感じることができます。

ただ初心者の方からよく聞くのは、

「クラシックのコンサートは敷居が高い」「行きづらい」

という言葉であり、実際に演奏会に足を運ぶことに対しては躊躇している方が多いようです。中にはそういうのもありますが、大概のコンサートはそんなに堅苦しくはないと思ってます。よく聞く主な不安点に回答してみたいと思います。


「チケット代が高そう」

たしかに、海外の演奏家の来日コンサートは高額です。いちばんいい席だと4万円なども当たり前。でもそんなのばかりではもちろんありません。アマチュアならば無料のコンサートも多いですし、プロでも日本のオーケストラであれば、1000円~2000円で聴けるコンサートも沢山あります。ポップスのコンサートなどと変わらない、むしろ安いとさえいえます。


「何を着ていけばいいかわからない」

これも海外のコンサート(例えば年末年始放送されるニューイヤーコンサートなど)のイメージでしょうか。ドレスアップしてコンサート会場に訪れる紳士と淑女みたいな映像をテレビでよく見かけます。
もちろんスーツやワンピースなどきちっとした格好で行くに越したことはなく、コンサートの機会にたまのお洒落をするというのもいいと思いますが、こぎれいな格好であれば十分です。ジーンズがNGということもありません。かくいう私も演奏会場にはいつも普段着で足を運んでいます。。。


「寝てしまったらどうしよう」

最前列ど真ん中などで寝てしまうと、目の前で演奏している人は少し不愉快に思うかもしれませんが、心地いい音楽を聴いて寝てしまうのは自然の摂理ですし、悪いことではないと思います。でもいびきはNGです。

私も最初の頃は、どうしても聴いているうちに眠くなってしまい、寝ちゃいけない寝ちゃいけない!!と必死で起きていました。目が開いているのに首がガタっと落ちちゃったり・・・。その方が目立つし恥ずかしかったです。
演奏している立場から言うと、寝るということはつまらないか心地よいかどちらかなので、一概に不快とだけ思うということもないですね。ただ、開演から終演までぜーーんぶ寝られるとちょっとつらいですが。。


「拍手のタイミングがわからない」

これはたしかに難しいですね。クラシックは曲によって、何曲終わったら拍手するというのが違いますから。特にオペラやバレエでは、主役級の人のソロの後は、曲の途中でも拍手喝采ですよね。こればっかりは知っていないとできません。
最低限覚えておいた方がいいのは

 ・楽章の間は拍手せず、静かにしている。
 ・曲が終わったあとの拍手は惜しまずに。

私も昔は、演奏会に行くとプログラムとにらめっこして、「この曲は4楽章で構成されているから、4つ終わったら拍手だ」と考えながら拍手していました。でも、曲によっては、楽章の間に切れ目が入らず、たとえば2楽章から一度も音楽が止まらないまま3楽章に突入する(「アタッカ」といいます)曲も多いので、失敗することもありますが。
でも楽章の間には絶対に拍手をしてはいけないかというと、そんなこともないのです。感動のあまり、楽章の間に拍手をしてしまう人もたまにいます。抑えきれない感動が拍手として現れたのであれば、演奏者は悪い気はしないどころか、自分等の演奏でこれだけ感動してくれた人がいるのかと、逆に感動をもらうことができます。

まあでも最初のうちは、まわりのお客さんの拍手に合わせて拍手していれば間違いないです。


 まずはあまり気張らず、コンサート会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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<クラシック講座;演奏会編>

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